
皆さん、子供の寝かしつけがうまくいかず、
全然寝ない
寝てもすぐに起きてしまう
など困っていませんか?

我が家では自分が子供の寝かしつけ担当で夜の寝かしつけをずっとしています!
その中で、うちの子は一歳になり歩けるようになってからは自分から寝室に行き寝かしつけなしで寝るようになりました!
その方法をぜひ紹介させてください!
ある方法で寝かしつけのルールを実行することで
寝かしつけなしで、一才の子供が自分で寝室に行き寝ることを達成したので方法を共有したいと思います!
もちろんこの方法なら答えではなく一例としてみていただければと思います。
寝るまでのルーティング固定
寝るまでのルーティングを固定することで子供に『あ、これからお布団に行って寝るんだ』といくことを理解してもらいましょう!
小さいと言葉は分かりませんが、流れは理解してくれます!皆さんも実感したことがあると思います。
例えば
- 上着を着せると自分で玄関に歩いていく
- ご飯の椅子に座らせるとエプロンを要求してくる
寝ることも同じでルーティングを決めて毎日実行すれば習慣になるんです!
私の実例

- 18時~18時半 晩御飯
- 18時半~19時半 遊び
- 19時半~19時50分 お風呂
- 19時50分~20時 絵本読み
- 20時~ カレンダーをみてから寝室へ
このルーティングを守ることで、絵本を読んでカレンダーを見たら

あ、今から寝室に行って寝るんだ
と、このようにすることで子供はお風呂から上がって絵本を読み終えると『次は寝る』ということに気付きます。
寝るときは自分の力で!
寝るまで抱っこして、完全に寝落ちしたからそっと布団においていませんか?
それだと次に眠りが浅くなった時に『まま、どこ?』って思い、起きてしまうことがあります

zzz

パチッ

あれ、寝るときにママが横にいたのにいない!

ママー!
赤ちゃんの睡眠サイクルは40~60分程度となっており、寝始めてから一時間以内に睡眠が浅くなるんです!
眠りが浅くなった時に寝た時と違う状況だと赤ちゃんはびっくりして起きてしまうことがあるんです!
大人は一晩でレム睡眠とノンレム睡眠が90〜100分ごとに4〜5回ほど起こりますが、新生児は約40〜50分、1歳半〜2歳で約60分ごとに周期が訪れます。
引用 西川株式会社 赤ちゃんの眠りが浅いのはなぜ?親子でグッスリ熟睡する方法
自分で寝るようになると、寝始めた時と眠りが浅くなった時で状況は同じになります!
そのため状況の変化によって起きることを減らすことができるんです。
では「自分で寝る」ようにするために、私が実施した寝かしつけは
- 抱っこして眠たそうに体を任せてきたら、布団に置く
- おしりをポンポン開始
- 段々ポンポンのインターバルを狭めて弱くしていきポンポン終了(自分は約40回)
- もし起きてきたらぽんぽん再開する(2に戻る)
という流れです。
このように自分で寝ることを習慣づけると、自分で寝入っていくため、睡眠が浅くなった時に起きてしまうことは少なくなります!
またこの先にはおしりポンポンなしで自分で寝ることも可能となります!
添い寝禁止!
これは一つ上と関連しています。
添い寝だと子供もすぐに寝てくれるので楽ですよね!
けど、その時が楽でも添い寝に慣れてしまうと、自分で寝なくなってしまいます!
自分の知り合いにも小学生半ばでも添い寝でしか寝ないという子を知っています。
一人で寝れないだけでなく、睡眠が浅くなった時にふと見ると寝る時にいた親がいないことに気付いて、寂しさマックスで起きてしまいます。
添い寝のメリットはすぐに寝ることが考えられますが、自分で寝るようになったらそっちの方が楽ですよね!
まとめ
- ルーティングを固定する
- 自分で寝る力をつける
を実行することで、寝かしつけなしで子供が自分で寝室に行って寝ることが可能になりました!
これは私の実体験なので、絶対にそうなるかと言われると分かりませんが、寝かしつけが楽になることは期待できると思います!
寝かしつけは育児の中でトップレベルに大変なことだと思います
なので出来るだけ楽に、子供がしっかり寝れるように頑張りましょう!
私の経験が少しでも参考になれば幸いです。
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